>>商品説明
トライスキンスーツは、135グラム(Mサイズ)で無駄が無く、究極なビジョンの未来形の
トライアスロンスキンスーツです。
この超軽量さは、目的としてではなく、設計過程上で出来上がったものです。
Q36.5の、全ての「第4世代」スキンスーツは、最新の空気抵抗ボディマッピングと画期的な
エルゴジェニックサポートを合わせ持っています。
2013年の創業以来Q36.5の特別独占専売の生地です。
Q36.5は、トライスキンスーツは2つの重要な独自の生地を使用しています。
スキンスーツの本体部分はQ36.5独自のシルバー高密度織り(SHDW)生地から作られています。
この超軽量(120グラム/㎡)ナイロンポリエステル生地は、非常にコンパクトでスムーズな
表面で、サイクリストの対面は空気の流れがより速くなります。
高密度織り技術により、さらに圧縮のエルゴジェニックフィットを可能にできます。
横糸の銀糸の生地(銀は地球上に存在するすべての元素の中で最も高い伝導率を持っています。)は
伝導率において最高の数値を持っています。それは体の熱を早く外に逃がすということです。
そして体内の高温度分布を最小限に減少させ、その熱を身体から放ち、さらに湿気を効率的に
逃がすことができます。体を乾燥させることによって、健康が維持できます。
スキンスーツの脚部は、Q36.5のドトーレ仕様のイタリア製高密度のジャカード織り6.6ポリアミド
生地を使用しています。脚の下部20センチメートル中には銀の糸を使用しています。
ここでの利点は、熱伝導だけに留まらず、静電気防止、磁気干渉防止にも役立ち、筋肉を保護します。
エルゴジェニックフィットは脚もサポートします。Q36.5のビブショーツの
コンセプトは、2013年にブランドの創業以来のものです。ジャガード織り技術はY形のパターン
織りを足全体に可能にしました。これは、表面の空気の流れを敢えて乱して、空気抵抗を
削減できます。
トライスキンスーツは、レース規制の後ろのジップと、1つのメッシュポケットで構成されています。
それは、ウォーターボトルやエナジーバーのためのものです。
>>テクノロジー
SS17、Q36.5は、新しいテーマ、スキンスーツに集中力を向けています。
1980年代半ばプロペロトンの中、最初にできたスキンスーツは空気抵抗を考え、新しく
開発されたタイトフィットなライクラ素材を使用していました。
そして第二世代は、パネルの縫い目がよりスムーズになりました。
第三世代はより進化した風洞実験を利用して、戦略的に異なる生地を使用した、
“aerodynamic bodymapping”が生まれました。
SS17のQ36.5の強迫的とも言える研究リサーチは第四世代のスキンスーツのビジョンに
向かいます。
我々が「オーガニックスキンスーツ」と名付けた、新しい理念がうまれたのです。
オーガニックスキンスーツは風洞でのシミュレート条件に秀でているだけではない
設計のスキンスーツです。
風洞の実験は、理論的な理解を提供することができるだけで、本物の高強度の
レース条件の複雑さを考慮していません。
汗による布の重量の変化と空気力学的側面に影響があり、腰のサポートが適切で
あればパフォーマンス・出力があがりますが、欠如すると安定した腰の位置を
保持できずサイクリストの能力に影響を与えます。
この画期的なスキンスーツはライダーのレースコンディションを本質的に守ります。
つまり、Q36.5のジャージとビブショーツに見られる独自のエルゴジェニック技術は
スキンスーツに統合され、高度空気抵抗力、超軽量の創造的な感覚が出来ました。
結果は、未来形の4タイプのスキンスーツが開発されました。
>>仕様
◆材料:
◆重量: 135g
◆ Made in Italy
◎推奨気温 / 18℃以上。
■シャモア スーパーモールド
ビブショーツL1に使用されている、縫い付け方式のパッドと熱成形気泡パッドを組み合わせて
作られた、“シャモア フュージョン”を開発・実験した後、Q36.5はその実験結果と熱成形技術
のみを用いて新しいパッド『シャモア スーパーモールド』を開発しました。
『シャモア スーパーモールド』という新しいパッドは、最高の着心地を得るために、
“シャモア フュージョン”と同じ寸法、同じ密度、同じ厚さの素材を用いています。
独特の成形技術によって、市場にある厚みの違う熱成形パッドにはない厚みのちがいがない
めらかなパッドが作られ、よりライダーの肌とパッドが沿う感覚が向上しました。
“シャモア フュージョン”のように『シャモア スーパーモールド』は、しっかり安定した感覚が
得られ、あらゆるライドをサポートするように設計されたハイパフォーマンスパッドです。
アマチュアライダーの「アップライトな体勢」や、会陰部に圧力がかかる「前傾姿勢」を
始め、さらに前傾になり前面のサポートの効果が必要な「タイムトライアルポジション」に
おいても効果が得られます。
■エルゴジェニックパターン:
スポーツをする上で、パネルや生地が特定の筋肉を支えることができるように
設計されています。エルゴジェニックパターンを搭載したウエアは、生地のカット
やパネルによるサポートで体の動きを制限することなく、非常にぴったりと
フィットしペダリング動作中の安定性を高めます。プロレベルで走られる方や長距離
ライドを好まれる方などにおいては体のバランスを保ち、筋肉の疲労を軽減します。
■チューブラーブレースシステム(筒状サスペンダー) :
Q36.5独自の設計技術であり、チューブの内部で縫い合わされているチューブラー
構造システムを使用し、体との接地面の縫い目を最小限にしました。
サスペンダーの側面のリボントリムようなものを使用する必要性を取り除いたこの
美しい構造、カットの仕方、生地配置を合わせた結果、ライディング体勢に合うよう
になりました。運動中にサポートに関するロスがなく、サスペンダーがあるという
ことをわずかにしか感じないということにびっくりされるでしょう。