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春と秋の予測不可能なコンディションでのレース用に設計された、透湿性リアパネルを備えた耐候性3層ソフトシェルの超軽量レーシングエアロフィットローカットジレ。ワールドツアーの意見を反映し、よりエアロダイナミクスに近いTARGAにアップデートしました。レーシングベストのフィット感をよりEQUIPE RSジャージに近づけ、背面全体のクリックフィットの快適性を高めながら、圧縮された空気力学的なレーシングフィットを維持し、205gから188gに軽量化。
EQUIPE RS SPRING FALL GILET TARGAは、裾と袖をローカット(切りっぱなし)加工してエアロダイナミクスを高め、重ね着してもかさばらないデザイン。シンプルな薄いウインドベストと異なり、絶えず変化する気温に対応するために開発された高機能モデルです。フロントファブリックには、このモデルの為に開発された3層構造の2XSと呼ばれる最新ソフトシェルを採用。10,000mmの耐水圧を保ちながら高い通気性を発揮。内部の蒸れを防ぎます。レースにも使えるジャージやジャケット、ジレはエアロダイナミクスを保持するために衣服自体の重量を出来るだけ軽減し、縫い目を少なくすることが求められています。EQUIPE RS スプリング・フォールエアロジレ TARGAは、上半身の暖かさを保持しながら高いパフォーマンスを発揮できるよう設計されています。
サイズチャート
※入れ違いで完売の際は、何卒ご了承ください。
特徴的なファブリック
2XSは通気性、防風性、防水性に優れた3層構造のソフトシェルです。インナーフェイスは保温性を高めるために軽く起毛されており、耐候性シェルが保護するための暖かい微気候を作り出します。バックパネルのPush Pullは透湿性を促進し、プロテクションを損なうことなくエアロダイナミックフィットを向上させます。
構造/フィット
余分な素材を排除したレーシングフィットは、軽量でエアロダイナミックなシルエットを実現し、夏や春秋のレイヤーを下に着ることができます。
ダブルスライダージッパー:上部または下部からジッパーを開けて、換気やジャージーのポケットにアクセスできます。テープ構造で水漏れを防ぎ、スタビライザータブによりグローブをしたままでも片手での操作が可能です。
Raw Cut:肩口や裾のデザインは縫い目が無いスマートなデザイン。風によるバタつきを防ぎ、ジャージとの摩擦を軽減します。
Reflective:背面中央のストライプにより、夜間や夕暮れ時のライドでも視認性を向上させます。
天候が変わりやすい温暖なライドではRS EQUIPEジャージのポケットに、肌寒く濡れたコンディションでは保温性の高いスプリングフォールジャージの上に重ねて使用する。
LINE:EQUIPE RS
クライマレンジ:SPRING FALL 2/3
素材:76%ポリアミド、24%エラスタン
1. ライド帰宅後すぐに洗う |
2. 生地に余計なものが残らないよう専用洗剤や漂白、柔軟剤成分の入っていない液体洗剤で洗い、よくすすぐ |
3. 直射日光を避けて干す |
ASSOSに限らず多くのサイクリングウェアはポリエステルやナイロンなど化学繊維から作られており基本的には耐久性に優れており慎重に洗濯しないといけないわけではありません。しかし、繰り返し使ったウェアは表面が白くなってしまっていたり、伸縮性が低下してしまったりと生地が劣化してしまうことがあります。
生地に付着した汗や皮脂のタンパク成分による“タンパク質汚れ“と呼ばれるものからバクテリアが繁殖します。サイクリングウェアは体に密着しておりペダリングなどの動きから皮脂汚れが繊維の中に溜まりやすくなってしまっています。
バクテリアが繁殖すると洗っても嫌な臭いのする「洗濯臭」や生地の表面が白くなる「加水分解」などが起こってしまいます。
ASSOSではバクテリアの繁殖を抑える成分が配合されているサイクリングウェア専用の洗剤を使用し洗濯することをオススメしています。専用洗剤を使用しない場合は「柔軟剤成分」や「漂白成分」が含まれない液体洗剤を使用してください。
ジャージなどはファスナーを閉め裏返し、洗濯ネットに入れます。
水15Lに対してキャップ1杯分を入れます(1.5kgの洗濯物には2杯が目安)
お急ぎモードや時短モードではすすぎが不十分になってしまう恐れがあるため、通常の洗濯のモードで洗濯、すすぎ、脱水までを洗濯機で行います。
※乾燥はかけないでください。
洗濯終了後、空気の通りの良い日陰で干してください。
ショーツはピンチ付きのハンガーなどで裾を止めるなどをして干すと伸びずに干せます。
ビブストラップをハンガーにかけて干してしまうとストラップが伸びてしまい本来の性能を失うのでお気をつけください。
サイクリングウェアの劣化の原因や洗濯や保管に関してさらに詳しく知りたい方は
こちらをご覧ください。
ぬるま湯(30℃まで)で軽く世洗いを行ってからネットに入れず裏返してウェアのみで洗濯します。
最終的に”タンパク質汚れ”が残らないようにしっかりとすすぎをすることがポイントです。
よくある質問でレインシェル系はどう洗濯したらいいの?
とお聞きいただきますが使用状況により異なります。
シャワーなどの流水で汗や水分を洗い流し日陰で干してください。
基本的にはジャージやショーツと同様にネットに入れて洗濯してください。
表側の汚れが酷い場合は、表向き。それ以外の場合は裏返して洗濯することをおすすめします。
レインシェルなどの特殊な素材は毎回の洗濯ではなく定期的な洗濯が長持ちのポイントです。
また汚さずに持ち出せるアパレルポケットとの併用もオススメです。
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