¥57,200(税込)
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涼しい時期に1枚で快適性を高めるエキップRSスプリングフォールビブタイツは、強度が上がっても暑くなりすぎないよう通気性と保温性のバランスが取られています。
高強度ライディング用のプレミアムなエアロダイナミックなracingFitビブタイツは、涼しく乾燥した条件での使用を想定して設計されており、より通気性のある抗菌インサートと、さまざまな条件に対応する軽量の防風・防水パネルが追加されています。
最新のRacing Series Spring Fallビブタイツでは、圧縮サポート、通気性、そして全力走行中に過熱しない断熱性に重点を置きました。ボディテキスタイルには前世代と同じ超柔軟で通気性のあるサーマルテキスタイルを使用していますが、構造を見直し、股下に軽量のソフトシェルパネルを追加しました。このパネルは余分な熱をこもらせず、風や路面からのスプレー、降水からコアを保護します。新しい抗菌インサートは、SCHTRADIVARIサマービブショーツと同様のフリーフローティングデザインとエアフロープロモートテクノロジーを備えていますが、これらのビブタイツの場合、インサートは通気性のある防風ソフトシェルパネルの後ろで保護されています。その結果、冷たい風が入らず高い通気性を維持し、クールな条件でのライディングに不可欠なドライで温かい環境を実現しています。
使用される生地は「OSMOS Light(オスモス ライト)」という軽量で柔らかい起毛素材をメインに、股間周りを「SPHERE ULTRA(スフィアウルトラ)」との二重構造にすることで、透湿性は保ちながら防風性、撥水性を高めます。
パッドは「エキップRSシュトラディバリサマービブショーツS11」と同じRS S11インサートを使用。通気性の高いパッドですが、防風素材の後ろに配置されているため、冷たい風は防ぎ、こもった熱は排出されます。
サイズチャート
※入れ違いで完売の際は、何卒ご了承ください
使用素材
OSMOS Light: OSMOSサーマルファミリーの中で最も軽量な断熱素材。過熱を防ぐために温度を積極的に調節し、そのワープニット構造は圧縮サポートを提供して血液循環を促進します。
SPHERE Ultra: ウルトラライトな独自のソフトシェル素材で、過熱を防ぎながら風や水からコアを保護します。
構造/フィット
AEPD 11 racingFit: ワールドツアーからのフィードバックを基に設計されたセカンドスキンのようなエアロダイナミックなシルエット。体を360度の圧縮と安定性で包み込みます。膝の動きを邪魔しないように特別に形作られたLouvre Tecデザインパターン。
エンジニアリング
Soft Compression Module: 体を包み込むような全方向性の圧縮と安定性を提供し、攻撃的なライディングポジションでも制限を感じさせないウエスト構造。
Soft X-Frame: 下背部のたるみを防ぐAフレームサスペンション。高強度のライディング中にインサートとメインボディパネルを安定させます。最軽量のビブストラップで肩に固定されています。
Raw Cut: 低ボリュームのカフ構造で、雨や風からのプロテクションと層を重ねても摩擦を最小限に抑えます。
Reflective: ペダルストロークの間に光を反射する下脚の反射ディテール。低照度の状況での視認性を向上させます。
EQUIPE RS S11
Shock-Absorb Damping System Mono 9: 圧縮フォーム素材を使用した単層の9mmレーシングプラットフォームで、体積と重量を最小限に抑えます。熱成形の形状により、段差や刺激を排除します。
3D Waffle: 特許取得済みの3層構造で、通気性を高め、余分な重量を排除する穴あきフォーム。
kraterCooler: インサート前部に冷却気流を作り出す超軽量のサポートパネル。
whirlKrater: インサート全体に戦略的に配置された穴が、一方向のそよ風ではなく、渦を巻くような冷却気流を生み出します。
LINE:EQUIPE RS
インサート:EQUIPE RS S11
SEASON:SPRING / FALL
素材構成: 54% ポリアミド (PA), 30% ポリエステル (PL), 16% エラスタン (EA)
正しく洗濯をしてASSOSウェアを長くご愛用ください
定期的に使用している場合は、使用後の毎回の洗濯はかかさないでください
冬ウェアから春ウェアなどに切り替わり使用期間が大きくあく3月から4月頃にASSOSではリセット洗濯を推奨しています。
1. 冬終わりの洗濯が次の冬に影響する
2.洗濯前の予洗いがポイント
3.保管は通気の良い場所で
生地のダメージについてのお悩みについて
生地自体の寿命も考えられますが、生地の劣化で主な原因は生地内部に発生したバクテリアが生地にダメージを与えているケースがとても多いです。使用期間が大きく開く場合にASSOSではリセット洗濯をおすすめしています。
リセット洗濯方法
洗濯機で洗う前に30℃までのぬるま湯で汗の溜まりやすい箇所
汗の溜まりやすい場所を手で軽くもみ洗います。その後、洗濯機を使用し
「ネットに入れず」
「裏返し」
「ウェアのみ」
で洗濯をします。
この際にバクテリアのエサとなる皮脂汚れを残さないようしっかりとすすぎをすることがポイントとなります。節水モードやお急ぎモードなどは使用せずに、通常の洗濯モードで洗濯してください。
洗濯後、5時間以内に風通しの良い日陰で完全に乾燥させたのち、通気のよい場所で保管をしてください。
Q.洗剤は、ASSOSのACTIVE WEAR CLEANSERでないとダメですか?
A.いいえ。ACTIVE WEAR CLEANSERでなくても大丈夫ですが、おすすめします。
一般的な洗剤では皮脂汚れは落ちづらい汚れとなります。
サイクリングウェアのために開発されたACTIVE WEAR CLEANSERは、皮脂汚れを落とす「タンパク分解酵素」が比較的多く含まれているため、頑固な皮脂汚れをしっかりと落としてくれます。
一般的な洗剤にも含まれていますが、酵素の値段が高い為少量しか配合されていないことが多いです。
また、ACTIVE WEAR CLEANSER以外の洗剤を使用する場合は下記点を必ず注意してください。
・液体洗剤
・漂白成分が入っていない洗剤
・柔軟剤は配合しない物(柔軟剤は使用しない)
ウェアに使用される素材(俗にいうライクラ)は、伸縮性の高い糸を編み込んだ生地で、優れた伸縮性をもち、動きやすく、しなやかな着心地と、快適なフィット感を着る人に提供します。この伸縮性の高い糸が破断してしまうと生地の性能を失います。糸が破断してしまうのは、生地の中にいるバクテリアが生地に詰まった皮脂を好んで食べ、その後にした糞が原因となります。そのため、汗の溜まりやすい位置が主にダメージを受けやすい場所となります。
腰(背中と臀部の境目)
理由:背中からの汗は全て下に流れてくる為、腰の部分は汚れが溜まりやすい
膝の裏から脹脛にかけて
理由:常に動く部分であり膝の裏側は汗に溜まり場
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