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〈ASSOS〉DYORA R 2/3 Bib Shorts ビブショーツ S11 _BlackSeries

￥43,780（税込）

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＞＞商品説明

Rシリーズから調整のしやすいサーマルビブショーツ登場

寒くて湿った過酷な環境下でのレースや高強度トレーニングに最適です。ウォーマーを組み合わせることで秋から冬/冬から春まで使い続けられるディオラRスプリングフォールビブショーツS11は、アソスの春秋モデルで最も暖かい「RX Extreme(RXエクストリーム)」が使用されます。
RXエクストリームはRウィンターウォーマーにも使用される生地で、撥水加工が行われており路面からの水しぶきや、小雨などが染みてきません。

脚とヒップ部分はより暖かくなっていますが、DYORA Rでは前モデルで使用されていたクロッチ部の二重層構造を省略し、脚の部分が軽めの断熱材であるのに対し、コア部分は過剰に断熱されていない均一な温度調節を実現し、ショーツ内をオーバーヒートが防止されます。
さらに、新しいテキスタイルには環境に優しい撥水仕上げが施されており、道路からの水しぶきや軽い降雨が染み込まず、ビーズ状に転がり落ちます。これらのビブショーツには、新しいDYORA R S11インサートが採用されており、現代的な前乗りポジションでも快適性が保たれるよう形状が改良されており、独自のfree-floating goldenGate 2.0構造を備えています。

パッドはDYORA R S11インサートが新たに使用され、現代的な前乗りポジションでも快適性が保たれます。
  
サイズチャート　

※入れ違いで完売の際は、何卒ご了承ください。

　　

＞＞テクノロジー

使用されている素材

RX Extreme テキスタイル: RXファミリーの中で最も強力な断熱材。ブラシ加工された保温性のあるワープニットファブリックで、高い通気性と撥水加工が施されています。冷涼な気温下での軽い雨や風を伴うレースに適しています。
　

構造/フィット

AEDP 11 racingFit: ボディを360度の圧縮と安定性で包むようにデザインされた、第二の皮膚のようなエアロダイナミックシルエット。攻撃的なライディングポジションでも圧力を感じさせないローカットのウエスト構造です。

　

エンジニアリング

PILtec Plug-In: 足の開口部に配置された軽量で超通気性のあるテキスタイルバンド。マイクロドットのシリコーン処理は外部からは見えませんが、フィット感を安定させ、濡れている場合でもグリップを維持します。
　

Acqua Shield Tec: エコフレンドリーな撥水加工で、水がテキスタイル表面をはじいて転がり落ちるようにし、下部のドライなミクロの気候を維持します。
　

X-Frame: Aフレームのサスペンションシステムで、背中のたるみを防ぎ、高強度のライディング中にインサートとメインのボディパネルを安定させます。肩にかかる最軽量のビブストラップで固定されています。
　

リフレクティブディテール: 下背部にリフレクティブストリップが配置されており、低照度条件で光をキャッチして視認性を高めます。
　

DYORA R S11

ショック吸収ダンピングシステム Mono 9: 9mmの単層レーシングプラットフォームに圧縮フォーム素材を使用し、体積と重量を最小限に抑えます。熱成形によって突起や刺激を排除します。
　

3D ワッフル: 特許取得済みの3層の穴あきフォームで、通気性を向上させ、余分な重量を排除します。
　

goldenGate 2.0: 体に沿って動くフリーフローティング構造で、ペダルストローク全体で摩擦を減少させるための新しいウィング部分のカットアウトを備えています。

　   

＞＞仕様

LINE：DYORA | RACING SERIES
SEASON：SPRING / FALL

パッド：DYORA R S11

素材：75% ポリアミド、24% エラスタン、1%ポリエステル

75% PA (ポリアミド): 高い耐久性と引っ張り強度を持つ素材で、主にストレッチ性や耐摩耗性の向上に寄与します。

24% EA (エラスタン): 高い伸縮性と形状復元力を提供する素材で、フィット感を強化します。

1% PL (ポリエステル): 軽量で速乾性があり、耐久性と色持ちが良い素材です。

長く使い続けるための3つのポイント

1. ライド帰宅後すぐに洗う
2. 生地に余計なものが残らないよう専用洗剤や漂白、柔軟剤成分の入っていない液体洗剤で洗い、よくすすぐ
3. 直射日光を避けて干す

ウェアが痛む原因

ASSOSに限らず多くのサイクリングウェアはポリエステルやナイロンなど化学繊維から作られており基本的には耐久性に優れており慎重に洗濯しないといけないわけではありません。しかし、繰り返し使ったウェアは表面が白くなってしまっていたり、伸縮性が低下してしまったりと生地が劣化してしまうことがあります。

なぜ劣化する？

生地に付着した汗や皮脂のタンパク成分による“タンパク質汚れ“と呼ばれるものからバクテリアが繁殖します。サイクリングウェアは体に密着しておりペダリングなどの動きから皮脂汚れが繊維の中に溜まりやすくなってしまっています。
バクテリアが繁殖すると洗っても嫌な臭いのする「洗濯臭」や生地の表面が白くなる「加水分解」などが起こってしまいます。

バクテリアの繁殖を抑えるために

ASSOSではバクテリアの繁殖を抑える成分が配合されているサイクリングウェア専用の洗剤を使用し洗濯することをオススメしています。専用洗剤を使用しない場合は「柔軟剤成分」や「漂白成分」が含まれない液体洗剤を使用してください。

正しい洗濯方法

ジャージなどはファスナーを閉め裏返し、洗濯ネットに入れます。
水15Lに対してキャップ1杯分を入れます(1.5kgの洗濯物には2杯が目安)

お急ぎモードや時短モードではすすぎが不十分になってしまう恐れがあるため、通常の洗濯のモードで洗濯、すすぎ、脱水までを洗濯機で行います。
※乾燥はかけないでください。

洗濯終了後、空気の通りの良い日陰で干してください。
ショーツはピンチ付きのハンガーなどで裾を止めるなどをして干すと伸びずに干せます。

ビブストラップをハンガーにかけて干してしまうとストラップが伸びてしまい本来の性能を失うのでお気をつけください。

サイクリングウェアの劣化の原因や洗濯や保管に関してさらに詳しく知りたい方は
こちらをご覧ください。

大切な一着を気持ち良く着続けるには「サイクルウエアとっておきの洗濯術」

シーズンオフには「リセット洗濯」

ぬるま湯(30℃まで)で軽く世洗いを行ってからネットに入れず裏返してウェアのみで洗濯します。
最終的に”タンパク質汚れ”が残らないようにしっかりとすすぎをすることがポイントです。

よくある質問でレインシェル系はどう洗濯したらいいの？
とお聞きいただきますが使用状況により異なります。

少ししか着なかった場合やバックポケットに入れて持ち出したけど着なかった場合など

シャワーなどの流水で汗や水分を洗い流し日陰で干してください。

雨の中をしっかり走った場合

基本的にはジャージやショーツと同様にネットに入れて洗濯してください。
表側の汚れが酷い場合は、表向き。それ以外の場合は裏返して洗濯することをおすすめします。

レインシェルなどの特殊な素材は毎回の洗濯ではなく定期的な洗濯が長持ちのポイントです。

また汚さずに持ち出せるアパレルポケットとの併用もオススメです。

雨の日ライドを快適に


 

  • システム商品コード
    ：000000007937
  • 独自商品コード
    ：12.10.281.18
  • 製造元
    ：ASSOS/アソス
  • 送料について
    ：11,000円（税込）以上のお買い物で送料無料 ※大型商品を除く

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